地震による怪我ほとんどの原因は家具

最近の地震で被害にあった人の約50%が家具の落下・転倒に巻き込まれ怪我しています。

1995年に発生した阪神淡路大震災では、死因のほとんどは家具の倒壊・転倒による圧迫死でした。

今後発生が予測されている南海トラフでは家具の固定によって多くの被災者を減らすことができると思います。

参考文献

日高 総合探究

日高高校2年生の総合探求の授業で地震のための家具の置き方などの防災に関することを調べ、このサイトで記事にし、発信していきます。

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